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過去の公演 第10回公演「XX!!」公演レポート〜ver.柏〜

2006年夏から秋にかけて行われました劇団outward第10回公演「XX!!」の模様を、
またまた膨大な量の写真と共にお届けいたします!
まずはこちら、柏バージョンでございます!
脳みその休憩にご活用いただければこれ幸い。
毎度毎度重いページで申し訳ないですが、どうぞ!!

全体朝礼。
基本的に「仕込み日」と言う概念がない我らoutwardは10回公演だろうと何だろうと、
仕込みと本番は同じ日です。
副団長の不二遊吾が指揮を取り、一日の流れを説明します。
ちなみに団長はパンフレットその他の印刷に追われ、半泣き状態でこの後やってきます。

不二遊吾。
頭に乗っている養生テープと共に会場設営スタートです。
マニュアルに則り、長さを測りつつ位置を決めてゆきます。

が、開始早々ここで大トラブル発生。
メジャーが行方不明です。
長さを測れないと、もうどうしようもない会場設営。
そこで颯爽と登場したのがこの2人。

まずは成瀬真人。
身長178センチ(劇団内最大)なので、長めの幅を測る時に用いられることに。
以後178センチを「1ナルセ」と命名。
ちなみに、写真で不二が測りたい長さは170センチのため、
1ナルセから目測で8センチ削った位置に目星をつけています。

続いて秋水優奈。
身長156センチ(劇団内最小)なので、短めの幅を測る時に用いられることに。
以後156センチを、同じく「1アキミズ」と命名。

「ここんとこは2分の1ナルセ。あっちは2アキミズで幅取って。」
と声が聞こえるたびに、様々な場所で転がる成瀬・秋水。
結局、この大小2つの尺を使い、見事会場設営完了。
何事も何とかなるものです。

黒い敷物(パンチカーペット)を敷いてゆく男性陣。
左から河嶋冬也・成瀬・久留米勉太郎・蘭丸。
結構大変なこの作業は、男性の皆様のお仕事です。
設営中だと言うのに、落ち着くのか何なのか皆ナチュラルに裸足。

顔が見えない夕焼田吾作。
キビキビと照明をいじるも、この体勢と体型がダブルで災いし、通りがかりに腹肉をつままれることも暫し。

これまた顔が見えないまどもあぜる☆駒子の腹ちら。
「なんだそのくびれ!自慢か!自慢なのか!あっち行け!」
と非難轟々の女性陣にも全く動じず
「いいから働け。」
などと呟きつつ会場デコレーションに勤しみます。

ひきつづきまどもあぜる。
腹ちらまで披露して頑張った会場デコレーションだったのに、
「なんか思ったより地味だよねこれ。つーかかえって貧乏臭いよね。10回なのに。どーしよー。」
予想ではもう少し派手になるはずだった模様。

まったりごはんタイム。
左から蘭丸・不二遊吾・久留米。
やはり食は重要です。
弁当を食いながら撮影者を威嚇しているのは久留米。どうした。汚いよ。

河嶋・久留米。
食後のお昼寝ではありません。
セミスパインと言う呼吸法を実践しつつ、いい声を探ります。
が、でもやっぱりハタから見るとお昼寝。

通し稽古開始。
手前から蘭丸・河嶋・久留米。
本番はタンクトップを着ていた彼らですが、
実は予定ではこのように、上半身裸のはずでした。
が、通し稽古後のまどもあぜるの

「これは…見るに耐えない。」

と言う、短くも何やら逆らいがたいダメ出しによって、
急遽百均でタンクトップを購入。
露出度大幅ダウンでお届けした次第でございます。
めでたしめでたし。

真剣な眼差しで通しを見るまどもあぜる。
私服ではありません。衣装です。
目に痛い柄モノコラボ。

朝からオツカレの裏方陣。
やっと落ち着いたところで役者の場当たりが開始したため、ちょっとまったりムード。
左から有村佳埜・瑞樹弥生・田吾作。
田吾作、無防備すぎ。

左から、ダメ出しを聞く成瀬・蘭丸。
ちなみに蘭丸のTシャツの背後には「ウソップ工房」と大きく書いてあります。
冷静に恥ずかしいTシャツなのですが、激しく愛用中。

同じく、ダメ出しを聞く河嶋。
もっと太った方がいいよ。

制作・西神玲。
座ると本当にコンパクトになります。
聞きようによっては危険な発言かもしれませんが、この人畳めばスーツケースに入ると思います。

2Lペットボトルをガブ飲みの久留米。
滝のような汗を補うにはきっとこれでは足りないです。
ipod持ってないのにipodTシャツ愛用中。

楽屋入り&メイク中の成瀬と、不思議なびっくり顔ながらカメラ目線の河嶋。
普段はやかましいoutward男性陣ですが、メイクの時だけはもうなすがままです。
ちなみに成瀬のメイクを担当しているのは、写真家・三村クロ氏。
何でもできます。

左からまどもあぜる・不二・秋水。
メイク終了でいつでも舞台に上がれます!な女性陣3人組のはずが、
まどもあぜるが切ないほどに素。

こちらはメイク終了の男性陣。
タンクトップ3兄弟は左から蘭丸・久留米・河嶋。
この写真、これで楽屋の8割がたが写っている状態ですので、
どれだけムサ苦しいかお察しいただければと思います。

裏方女性陣打ち合わせ中。
左から瑞樹・西神。後頭部は有村。
制作やらお弁当注文やら会計やら受付やら、働く女性は美しい。
と言うことにしておくと丸く収まると思われます。

ぼちぼちチラシ折り込みの皆さんが来るかな?という頃になると、
「ちょっと顔作ってくる」
絶望的に時間がない時は
「眉毛だけ書いてくる」
と言う言葉を残して団長有村が動き出します。
この日はきちんと化粧が出来たようです。

左から河嶋・成瀬。
「お2人似てますね」とアンケートに書いてくださった方がいらっしゃいましたが、こうしてみると似て…ますか。
似てるというか…何か…かぶってる感じですかね。

「写真なんか撮ってないで楽屋を片付けなさい!汚い!」
毎公演必ず怒り狂う、楽屋取締委員会会長瑞樹弥生と、腹を抱える西神。

左から不二・秋水。体ほぐし中。
必要以上にリラックス。
やはり落ち着くのか何なのか、ナチュラルに裸足。

頂いた差し入れの数々。
いつもありがとうございます!
各々の腹に納まったり、各々の家で目を楽しませてくれたり。
時に友情が崩れるほど壮絶な争奪戦があったり。

「照明でも当てないと乾かねーんだよ!汗がよ!臭い!?うっせ!俺のせいじゃねえよ!見んな撮んな!」
と声を当てたくなる衣装たち。
お疲れ様です。

受付準備。
左からお手伝いの雨倉嬢・瑞樹。
雨倉嬢はいつもおいしい手作りケーキを焼いてきてくれ、
しかもその風貌から「受付の方キレイでした」とメールを頂くほどの美・受付嬢。
outwardでビジュアル面が一番充実しているのは間違いなく受付です。(除・瑞樹)
入り口だけ花園。入ったが最後。嫌な劇団ですね。
そしてこの雨倉嬢、
入ってくるだけでoutwardの男性陣の鼻の下を一気に伸ばせるという特技を持っています。手とか使わずに。

男優全員集合。
黒いな!
左から成瀬・河嶋・蘭丸・久留米。

いつも頂くナマモノ差し入れシリーズです。(遂にシリーズ化)
今回頂いたのはすいか。
その場ですいか割りをしようという熱烈希望を出してみましたが却下され、
団長により包丁でカッ捌かれてinタッパ。
左から、これが今年最初で最後のスイカとなった秋水・
スイカにつられて受付業務の合間にやってきた瑞樹・スイカを捌いてオツカレの団長。
後ろで飛んでる怪しいのは、これまたスイカにつられてやってきた蘭丸。普通に来いよ。

経理処理中の不二。
貧乏劇団outwardの命綱を頭上に掲げてゴキゲンです。
一気にお金持ちになった気になるから不思議ですね。
巨大な勘違いなわけですけれども。

三村クロ氏が持って来てくれた、色々わかってくれている感満載の差し入れ。
予想通り、目にも止まらぬ速さで消化。

蘭丸。
何故かこの写真だけ解像度がスサマジク高く設定されており、
「原寸大」ボタンを押したとたん、PC画面一杯に股間が表示され、
危うくディスプレイを破壊する所でした。
撮った奴出て来い。

彼がこのパンツを持っているのは確か壮大な理由があったはずなのですが、
記憶の優先順位がすさまじく低かったと見えて、これっぽっちも覚えていません。

左から秋水・蘭丸。
ひたすら水分補給。
蘭丸が持っている酸素水は、本番中の袖にも待機。
本番中もハケたついでに水分補給。
夏の公演は水分命です。

楽屋で遊ぶ不二・成瀬。
見れば見るほど、コントと戦隊モノの他に使い道のない衣装です。

ごちゃっと円で。
柄モノの背中がまぶしいまどもあぜるから時計回りに、
成瀬・蘭丸・河嶋・やっとごはんにありついた有村・不二・秋水。
一つ公演が終わるごとにも、もちろんダメ出しが出ます。
そこから限られた時間で微調整へ。

ちなみに今回「舞台の魔物」が出没しまくったのは、成瀬・秋水による「ファンタジック・ラブストーリー」。
地味だったり派手だったりはありましたが、必ず何かが起きました。
主に秋水が魔物放出。(人災ですよねそれ)

左から秋水・成瀬。
念入りに返しに入ります。

同じく秋水・成瀬とまどもあぜる。
秋水、この大股開きのせいで一人だけスパッツ着用の憂き目に。

配給を待つ戦争孤児。河嶋。

今回お配りしたパンフと、10回公演感謝冊子。
「終わった後柏駅のゴミ箱に大量に捨ててあったりしたら立ち直れないね。」
とか言いつつ、睡眠時間を削って制作した「あうぼん」も、捨ててある所はついぞ見ませんでした。
ありがとうございます。
ちなみに今回の「outward news」は柏バージョン・東京バージョンの2パターンございました。
面白そうなアイデアが思いつけば思いつくほど締まってゆく己の首。終わらない。眠れない。
それでも、少しでもお楽しみいただけていれば帳消しであります。

くつろぎ成瀬。
傍らのコーヒー牛乳は、文字通り四六時中飲んでいます。
この他のコーヒー牛乳に興味はありません。
人に買い物を頼む時も「コーヒー牛乳飲みたい。あの黄色と茶色の奴」と注文をつけてきます。
そんなに好きなら会社名ぐらい覚えなさいよ。
さりげなく奥でピースしている柄モノ女はまどもあぜる。

客席にお配りするパンフ類を置いていく秋水と、
金勘定の傍らでガブガブと2Lのウーロン茶を消費してゆく不二。

汗まみれの衣装をあの手この手で乾燥させようとしている蘭丸。
ちなみに楽屋は、再度瑞樹がキレるレベルにまで汚れてきている様子。

貧乏臭いと焦っていても仕方ない、<今からでも遅くないからデコレーショングッズを買ってこようじゃないか!
で、買ってきて再度デコレーション開始。

「何か飾れば飾るほど貧乏臭くなるのは何故だろう。」
「そもそも心根とか根本的な所が貧乏臭いからじゃないか。」

様々な意見を内包しつつ

「貧乏臭さもoutwardらしさ」

と言うところに落ち着きました。
で、これです。
恐らく、貧乏臭さの8割くらいがこの垂れ下がるモールによって構成されています。

何故西神はこんなにソロショットが多いのか。

差し入れの黒エビス様。
血で血を洗う闘いが今、始まる。(RPG風)

こちら開場後の楽屋。
左からセリフを返す秋水・成瀬。
そしてほとんどセリフがないからと言って、何ぼなんでも気ぃ抜けすぎの河嶋。口閉じろ。

同じく本番直前楽屋。
この写真だけ見て劇団の写真だと当てられる人はそうはいないだろうと思うと、
何かモヤっとしたものがこみ上げてきます。

こちらも直前楽屋。
酸素を吸って頑張るぞ。
でもこの酸素、9回公演の時に購入したものなので、実は一年前の酸素だったりします。
なので君の周りに漂っている酸素の方がきっと新鮮だよ不二。

古い酸素に当たっておかしくなったのか、本番直前の楽屋にてにわか変顔大会勃発。
不二。

まどもあぜる・蘭丸。
もう何がなんだか。

すいませんこんなことばっかりやってます。
精神統一とか誰一人としてやってません。

役者全員集合。
舞台上左から秋水・手前に河嶋・不二・久留米。
舞台下成瀬・まどもあぜる・蘭丸。

もういっちょ。
明日をみつめてバージョンです。(何それ?)

恒例・打ち上げです。
それにしてもこのお部屋、何回使わせてもらっているのでしょう。
過去の公演レポートでもイヤっちゅーほどお目にかかれます。
いつもうるさくてすいません。
いつもよくわかんない歌ばっかうたってすいません。

で、河嶋熱唱中。
河嶋の持ちネタ「魂のルフランを歌う三輪明弘」です。
何故か知りませんが、マイクはこの角度じゃないとダメなんだそうです。

もう打ち上げどころではなくなっています。凄まじい破壊力。
左から成瀬・田吾作・不二…と、誰だ?

で、そうこうしているうちに、次の日に仕事が控えている皆さんが帰路につきます。
するとこんなダラっと加減です。
河嶋が携帯いじってる辺りから、終わりかけ宴会の凄まじいけだるさが漂っています。

田吾作・成瀬・河嶋・秋水の命知らずカルテットは、そのままカラオケへ。
もう体力的にも限界で、無理矢理テンションを上げないと上がらなくなっているはずなのに、
そこまでしてでも頑張る必要がありました。
何を隠そう終電逃しちゃったから。
よって、チャリで帰れるのに一緒に頑張る成瀬・秋水が一番意味不明です。帰って寝ろよ。

秋水・河嶋。
夜はまだまだ始まったばかり。
23時から朝の5時まで歌い続けますよ。
細いけどまだまだ元気な河嶋と、劇団Tシャツのまま平気でカラオケに入る秋水。

4時を回るとこのけだるさ。
田吾作・成瀬。
こんな辛い状態になってまで成瀬が歌っているのは…

ハイジ。
余計辛くならないか、色々と。

最後に気力を振り絞って、成瀬の最新カラオケ芸「オラはにんきもの」タイム。
「ぞぉ〜さん、ぞぉ〜さん」のセリフに己の全てをかけて。

ここまで読んでくださった皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございます。
以上、柏公演レポートでした!
…そして東京公演レポートにしつこく続きます。
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